
リョウマは昨年9月から空手教室に通っています。
8月26日には、仙台で試合を初体験・・もちろん??負けてしまいました・・負けて悔しいなーーー
今日は、大仙市で行われた第六回実践空手道武心会交流大会に参加してきました。幼年部の参加者は3名^^
さて、リョウマはいかがなものか???
前回の試合の反省も含め、一生懸命練習しました・・・・かな???
前回の試合のときは、全然動けなかったので、今回は、「いい??、最初に相手のとこに走っていって蹴りをいれないと勝てないんだよーー」と何度も何度も話あってきました^^
(もちろん、空手のときのみです。幼稚園等ではゼッタイ、蹴っ飛ばしたり、、などの行為はしてはいけません!!すぐ空手をやめさせることになっています)
そして、主人は・・・「いいかぁ??もし相手のほうが先に向かってきたら、えいって帯のところをけるんだぞーー」とアドバイスをしていて、ワタシは大笑い!!
まぁ、ワタシと主人は、勝ち負けにそれほどこだわっていないのですが、リョウマは「勝ちたいな」「負けたくないな」と日ごろ言っているので、上記のようなアドバイスになるわけです^^
試合開始は10時・・ですが、最初に「型」の試合をするのでひたすら待つのみです。12時になると「おなかがすいた」と、会場で用意されたお弁当をいただいて食べ始めるリョウマです・・
そういえばこのときのお弁当は「ほかほか(ほっかほか??)弁当」だったのですが、リョウマは始めて食べるお弁当・・(買う機会がなかったもんで・・)リョウマは「ふーーーん(これが ほっかほか弁当か・・)」と満足気(笑)
12時半すぎころ、リョウマの出番ですーーー
さて・・どうかなーー??
あ、今回はちゃんと動けてます!!蹴りもパンチも入れてます!!
頑張ってます・・あ、転びました!!
でも頑張ってます・・・
1分半後、終了!!判定は、白3、引き分け2・・でリョウマの負けでした(リョウマは赤)
あ、リョウマが泣いています・・・同じ空手教室の小学生のお兄ちゃんが、リョウマを連れてきてくれます。
リョウマは泣きじゃくってます「負けちゃったーーーーーくやしいよーーー」
小学生のお兄ちゃんは頭をなでながら「また今度頑張ろうねー」と優しく言ってくれました。
ワタシはね、引き分けの判定が出ただけでも嬉しかったんですけど、本人は勝ちたかったんですね。また今度、頑張ろうねーー。
閉会式・・・なんと名前を呼ばれて、トロフィもらってきました^^
なぜかというと・・・・3人しか出場者がいないから^^
写真もとってもらいました・・負けたのにね^^
ま、いいか、頑張ったご褒美ということにしようねー。
リョウマの面倒をみてくれた先ほどのお兄ちゃんも「良かったねー」って言ってくれて、いい子だなーーと感心してしまいました。
次回は10月21日です・・・
今日の試合はどうだったの??
「蹴ろうとしたら、相手の手がジャマで蹴れなかったのー」
(そりゃそうよ、手で守るもん)
試合って緊張しないの??
「うーん、みんなが見てるから、ちょっと恥ずかしいし、緊張するよ」
だそうです
空手
空手: http://www.kyokushin.co.jp/
極真会館(きょくしんかいかん)は、通称“ゴッド・ハンド”、“牛殺し”の大山倍達十段が創始した空手団体。正式名称は国際空手道連盟 極真会館(こくさいからてどうれんめい きょくしんかいかん)である。前身は大山道場。戦後、大山が千葉県館山にて待田京介少年(のちに有名な映画スターとなり、現在は総本部特別顧問)を弟子にすることから道場の歴史が始まった。その後、東京池袋に大山道場を構え、それが極真会館と名前を変える。直接打撃制(フルコンタクト)を提唱したため伝統的な空手流派から異端扱いされたが、伝統派とは別の新しい層より徐々に支持を受け始め1969年には全国大会を開催し、その名を轟かすようになる。
“地上最強の空手”を標榜して世界を席巻、1975年には世界大会を成功させ、今でも4年ごとに開催している。中村忠、大山茂、大山泰彦、三浦美幸といった大山の高弟たちが世界の国々に支部長として赴任して極真空手を普及、国内でも芦原英幸らが支部長として各地で極真空手を普及し、極真会館は名実ともに世界有数の空手団体となる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E7%9C%9F%E4%BC%9A%E9%A4%A8