2015年09月19日

<安保法案>ママの会、強行採決に異議(河北新報オンライン)

<安保法案>ママの会、強行採決に異議(河北新報オンライン9/19

子どもを持つ母親たちの不信が頂点に達した。主婦らでつくる「安全保障関連法案に反対するママの会 宮城」。

与党は17日の参院平和安全法制特別委員会で法案可決を強行し、18日も参院本会議での可決、成立を急いだ。審議が尽くされないまま数の力で押し切ろうとする姿に、「こんな国会は恥ずかしい」「怒りで爆発寸前」と憤る。普通の母親が、時の政治に厳しい目を向ける。

 「国会議員の雇い主は私たち。それなのになぜ意見を聞こうとしないのか」
 「ママの会 宮城」代表の佐々木理香さん(39)=仙台市太白区=は17、18日と混乱が続く良識の府に異議を唱えた。
 政治に無関心でデモや集会とも無縁だった。街頭で見掛けても「時給をもらって雇われているのかな」と冷めていた。
 変わったのは長女(6)が誕生してからだ。「幸福でいてほしい人の範囲が広がった」。「ママトモ」ができると消費税や医療費の話題が増える。社会への意識が強くなった。ことし、反対運動が拡大した安保法案に関心が向いた。
 集会に足を運ぶようになって間もないころの7月15日、衆院特別委は反対意見を退けて法案を強行採決した。「多くの人が納得していないのに、こんな決め方はおかしい」。憤りに突き動かされ、採決から5日後、ママの会を結成した。
 8月、東北の国会議員に安保法案の廃案を求めようと上京した。アポイントを入れたのに門前払いされることもあった。「あれもする、これもすると言うのは選挙のときだけ」。ほのかな期待は怒りに変わった。
 市中心部で6日にあった集会で佐々木さんは仲間とともに壇上に立ち、訴えた。「私たちは日々節約して税金を納めている。戦争のためでなく子どもやお年寄りのために使ってほしい」
 集会や勉強会と並行して街頭でチラシ配りをしている。1時間で2枚しか受け取ってもらえなかったこともあるが、意に介さない。「選挙やデモに関心がなかった昔の私が今の政治をつくってしまった」。反省が行動へと駆り立てる。
 「何が何でも子どもたちを守りたい」。安保法案が通っても会の活動は続ける覚悟だ。

★★★

有識者、安保法案への賛否分かれる 「説明不十分」では一致(さきがけオンライン秋田)9/19

 参院平和安全法制特別委員会が安全保障関連法案を可決したことについて、国際教養大国際教養学部講師の竹本周平さん(33)=国際政治学=と秋田大教育文化学部教授の佐藤修司さん(52)=教育法学=にどう受け止めたかを聞いた。安保法案に対する賛否は分かれたものの、「政府の説明は不十分だった」との指摘では一致した。

 法案に賛成の立場の竹本さんは、中国の軍事的台頭が中東からのシーレーン(海上交通路)の脅威となっている状況に対し、「安保法案により日米の防衛協力は量と質を高め、武力衝突の抑止力となる」と語った。

 一方、法案に反対している「秋田県の大学関係者有志の会」の代表を務める佐藤さんは、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」の認定基準にあいまいさが残ると指摘。「政府が説明責任を果たさないまま、法案が特別委で可決されたのは非常に残念だ」とした。
posted by リョウママ at 09:40 | 宮城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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