2010年12月12日

あかつき」失敗 燃料タンクの圧力が急低下 JAXA発表

あかつき」失敗 燃料タンクの圧力が急低下 JAXA発表産経新聞 12月10日(金)13時22分配信

 宇宙航空研究開発機構JAXA)は10日、金星への軌道投入に失敗した金星探査機「あかつき」について、7日の逆噴射開始直後、メーンエンジンへの燃料の供給不足が発生していたと発表した。あかつきはその後、姿勢を乱して逆噴射を中断していた。

 JAXAによると、あかつきは7日午前、金星上空で減速のためにメーンエンジンで逆噴射を開始。直後に燃料タンク内部で、燃料をメーンエンジンへ押し出すためのヘリウムガスの圧力が急低下した。この結果、メーンエンジンへの燃料の供給不足が発生。逆噴射開始から2分32秒後に突然機体の姿勢が大きく変化した。

 さらに6秒後、姿勢が42度ほどずれたところで自動的に制御不能と判断し、逆噴射を中断。復帰をあきらめ、危険を察知したときに作動する緊急時モードへ移行した。

 あかつき計画の石井信明JAXAプロジェクトエンジニアは「配管の一部に何かがつまっている可能性もある。圧力はその後ゆっくりと戻っており、このことが鍵を握っているのでは」と話した。

 メーンエンジンの異常は考えにくく、6年後を目指す再投入について「燃料はまかなえる。この圧力低下だけであれば可能だろう」と期待感を示した。

<金星探査機あかつき>6年後再挑戦に三つの課題 「電池」「燃料」「放射線」


posted by リョウママ at 16:47 | 秋田 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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