東大阪市などの中小企業6社でつくる東大阪宇宙開発協同組合は27日、宇宙で作業する人型ロボットの開発構想を発表。名前は「まいど君」(仮称)。
同組合は、大学と連携して人工衛星「まいど1号」を開発。昨年、H2Aロケットで打ち上げに成功した。ロボットは15年ごろの政府による月探査に“相乗り”する計画だ。
※本(すぎもと)日出夫理事長(※は木へんに久)は「ロボットで月面に日の丸を描きたい」。全国の企業に協力を呼びかけており、衛星で実現したなにわの夢が、日本の夢へと広がりそうだ。【花牟礼紀仁】
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