2009年08月06日

そろばん人気じわり復活 脳を活性化 成績アップ

そろばん人気じわり復活 脳を活性化 成績アップ
2009/7/16:FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

そろばんの人気がじわり復活してきた。

計算力だけでなく、算数の成績向上につながる教え方を志向する塾が増えているのも背景にある。

そろばんが脳の活性化につながるとの研究もあり、検定受検者数も増えている。

 ≪学習塾から転換も≫

 千葉県内で2つのそろばんを開く葛原早誉子さん(44)。4年前に1つ目の塾が定員いっぱいの100人となり、今年4月に2つ目を開き生徒数は130人に増えた。

 この塾の特徴は、そろばんによる計算力の向上のほかに、算数の文章問題や図形を使った問題などを取り入れた指導方法にある。いわば、「そろばん塾+算数塾」だ。

 そろばんによる割り算問題の後に、「ノートが25冊あります。1人に3冊ずつ分けると何人にあげられて何冊残るでしょう」などの文章題があり、自分で式を考える力を養えるという。そろばんでは、分数や小数の計算の指導もしている。

 葛原さんは「親が求めているのは、学校の算数の成績アップ。そろばんを通じて応用力や考える力を付ければ、受験にも役立ちます」と話す。

 葛原さんの塾は、塾の経営者らで作る団体「SSKCLUB」(愛知県西尾市)が開発した指導法を採用。現在、全国で約500の塾が採用し、ここ3〜4年塾数が急増している。最近は、少子化で経営難になった学習塾が、そろばん塾に転換する例も出てきている。

 日本商工会議所日本珠算連盟が実施している珠算能力検定試験の受験者数は、ピーク時の1980年度には204万人だったがその後減り、2005年度には18万人まで減少した。しかし06年度からは上昇に転じ、08年度は20万人を超えた。

 同連盟の中山洋・専務理事は「ゆとり教育が続いて親が子どもの学力の低下を懸念し始めた時期が受験者増の時期に重なる。計算力や集中力などを養えるそろばんが見直された」と指摘する。

 ゲームや本などの「脳トレブーム」、「100マス計算」の流行も、脳のトレーニングの一環としてのそろばん復活の追い風になったという。

 ≪ゲームソフト好調≫

 脳トレの火付け役の川島隆太東北大教授の研究では、そろばんの玉をはじいて加減計算する「見取り算」が、脳の働きを活性化させる効果が高いとの結果が出た。特に、難易度の高い教材を使うと、より脳を活性化させることが分かった。

 ゲーム機「ニンテンドーDS」向けのそろばん練習用ソフトも販売好調だ。ソフト開発会社のフォーウィンズ(東京)は、一昨年に「そろばんDS」、昨年「いつでもそろばんDS」の2本のソフトを発売。いずれも検定試験の問題や、読み上げ算、暗算などができる内容でこれまでに計約4万本が売れている。

8月8日は「パチ(8)パチ(8)」でそろばんの日

5を足せないときは仲間をとって10をたす???

★★★

小6正答率、世帯年収で差=学力テストの追加分析−文科省
「カナヅチ」増加 水泳授業二極化 スクールに通わせるか否か


タグ:そろばん
posted by リョウママ at 08:42 | 秋田 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | そろばん教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

新型ワクチンQ&A…1回接種3600円

)新型インフル 全国平均「注意報」レベル超える

厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報

新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザ - 毎日jp(毎日新聞)

感染症情報センター<パンデミック(H1N1)2009>

2009年新型インフルエンザの世界的流行 - Wikipedia

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。