旺文社(東京都新宿区)が、自社発行の英語検定試験の参考書に「合格者の80%以上が使っている」などの帯を付けて販売しているのは景品表示法違反(優良誤認)に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会は2日、同社に警告した。
公取委によると、警告対象となったのは「英検予想問題ドリル」など7シリーズ45種の書籍やCD。同社は2002年12月ごろから、店頭の商品に「英検合格者の80%以上が使っている」などとうたった帯を付けていたが、実際には合格者へのアンケートなどは行わず、公取委に数字の根拠を示せなかった。
旺文社の英検関係書籍の08年度の売り上げは、約80万冊で総額約7億円に上り、英検関係書籍全体に占めるシェアは6割ほどとみられるという。
★★★
「マスク買い集め」楽天謝罪
水嶋ヒロがイケメンバンド結成!漫画「BECK」映画化
<草なぎ剛>復帰の「SMAP×SMAP」は22% キムタクの厳しい指導も
観客の91%が大満足『ROOKIES』が2日間で動員100万人!
イケメンじゃないけど、なぜかモテ始めた大物ジュニア
草なぎ剛の早期復帰に複雑な思いなのは意外にも新垣結衣
hitomi新アルバムで大胆臨月ヌード